皆様、こんにちは!
今日はコロナ緊急事態宣言が全面解除され、日常の風景が少しずつ戻り始める予感がしますね。
さて、ペーパークラフト作品に挑戦してみたいと考えている方はいないでしょうか?
そのような方にペーパーナノキットの海賊船ををオススメします。
まず始めにペーパーナノとは何かということから軽くご紹介させて頂きます。
ペーパーナノとは?
「ペーパーナノ」は、精密に精密にレーザーカットされた紙製のパーツを組み立てて立体作品を作るペーパークラフトのです。
紙本来の色や風合いを最大限に活かしているため、「やわらか」で「温かみ」のある作品が出来上がります。
引用元URL http://www.diablock.co.jp/papernano/
ペーパーナノキットは丁寧に切り離して組み立てるだけで立体的な作品ができます。
台紙をよく見るとレーザーでカットしているため、パーツ一つ一つが繊細な仕上がりとなっています。
実際にペーパーナノの海賊船を制作してみましたが、紙とは思えない仕上がりとなりました。
今回は海賊船に挑戦しましたが、他にも世界の名所、有名なキャラクターなどもあるので気になる方は是非探してみてはいかがでしょうか?
以下にペーパークラフト作品名、制作時間、用具を以下にまとめました。
ペーパークラフト作品名
制作期間
合計 3日間
用具
・ピンセット
・クラフトボンド
以下の写真が実際に制作したペーパーナノの海賊船です。
私がよく行くお店の棚にコンパクトなパッケージになって並べられている「ペーパーナノキット海賊船」を発見しました。
お店に見本があり、小さいながらも存在感があったので、魅了されて購入してしまいました。
また、価格も1200円とお手頃な価格でした。
家に帰って早く作りたいとワクワクしながら、帰宅したのを今でも覚えています、、
制作工程の前半では制作物が小さいという難しさもありましたが、容易に進めることができました。
しかし、制作工程の後半では取り付けるパーツもかなり細かくなり、戸惑いながらやっと完成させました。
もし、「ペーパーナノの海賊船」に挑戦してみたいという方に一つ注意点があります。
シートからパーツを容易に外すことができますが、「不用部分が付いてしまう」、「細かいパーツである」という理由からカッターの刃先を使用して外したほうがいいかなと思いました。
制作を終えての感想ですが、こんなにもリアルで立体的な海賊船がペーパーででき、とても満足のいく仕上がりになりました。
ジャストサイズのアクリルケースが見つからなかったので、透明のラッピング袋とリボンタイでケース代わりにしました。
それが以下の写真です。
もし、挑戦してみたいという方は以下のリンクから購入することができるので、是非試してみてください!
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました!