「DIY! つくろう! ミニチュアハウス DG104」の作り方・感想・道具をご紹介!

皆様、こんにちは!

今回、DIYに挑戦してみたいという方やDIY初心者で何を制作すればいいか分からないという方にオススメのDIYキットがあります。

それは「DIY! つくろう! ミニチュアハウス」というDIYキットです。

実際に「DIY! つくろう! ミニチュアハウス」を制作してみての感想、完成写真などをまじえて記事を書きましたので、是非最後まで読んで頂ければと思います。

以下にオススメの作品名、制作時間をまとめました。

1.オススメの作品名

パッケージ写真

2.制作期間

合計 1か月

3.完成写真

以下が完成写真です。

完成写真1

完成写真2

完成写真3

完成写真4

このミニチュアハウスキットと出会ったのは約1年前で制作に至るまで月日がだいぶ経ってしまいました、、

今回、コロナの影響で自粛生活に入ったのがきっかけで、ミニチュアハウスを再度制作してみようという気持ちになりました。

パッケージを開いたら、また制作意欲が湧いてきて、小さなパーツを制作する毎に愛着を感じながら、制作を進めることができました。

制作後半でのフレーム組み立て、LEDライト工事は細かい作業が多く、戸惑いながら作業を行っていました。

そして、最終段階に入り、ミニチュアハウス装飾時には「もう少しで完成する」という気持ちからどのような感じのミニチュアハウスができるのだろうかとワクワクしていました。

1か月間の制作期間を終え、LEDライトが点灯した時の感動はうれしくて何とも言えない気持ちになりました。

色々と失敗しましたが、結果的に満足のいく作品となりました。

今回の記事を読んでみてミニチュアハウスを作ってみたいと思った方に私の失敗談から注意して頂きたいことが5つあります、、

  1. ミニチュアハウスの中に入れるパーツが20個以上あるので、閉じる前に必ず確認するようにしたほうがいいです、、
    私はパーツを一部入れ忘れてしまい、最後、ピンセットで玄関からパーツを入れました、、
    制作する際はお気をつけ下さい。
  2. ミニチュアハウスの下壁に表裏があるのでお気を付けください。
    私は表裏があることに気づかないで作業を進めてしまったので、後々大変な目に合いました、、
    以下に失敗した写真があります、、
  3. LED制作は配線から制作するので、中の導線を傷つけないように作業して下さい。
    導線がかなり細いので、導線を包んでいるビニールチューブをはがすのにとても苦労しました。
    私は中の導線を少し傷つけてしまいましたが、何とか電気がついたので、ホットしました、、
    私が初心者ということもありますが、作業時にはご注意下さい。
  4. 接着剤が2種類付属していますが、途中で液体糊が足りなくなってしまいます。
    ※制作者が初心者ということもあり、液体糊を使いすぎたのかもしれません。
    初心者の方は作業中に液体糊がなくならないように事前に市販糊を購入しておいたほうがいいかもしれません。
  5. ペーパーを切り抜くことが多いので、よく切れるハサミを使用するのがいいかと思います。
    仕上がりがきれいになります。
 

 

ミニチュアハウス下壁の表裏に気づかず、作業を進めてしまい、大変な目に合いました、、


以下が今回購入した市販の接着剤です。

ノズルが細く、とても使いやすかったです。

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

制作して見ると楽しいので、是非試してみて下さい!

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