クラフトバンド作品「ガーベラのティッシュボックスカバー」の作り方・感想・本・道具をご紹介!

皆様、こんにちは!

記念すべき第一回目のハンドメイド作品紹介です。

さて、コロナウイルスの影響で生活様式や働き方が変わってきているように感じていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今後、色々と落ち着くまで家で過ごす機会が増えるかと思います。

そこで今回、普段ハンドメイド作品を制作している方、家で過ごす機会が増えたのでハンドメイド作品制作を行ってみたいという方などにオススメのハンドメイド作品をご紹介します。

以下にオススメのハンドメイド作品名、制作時間、本、材料、道具をまとめました。

 オススメのハンドメイド作品名

ガーベラのティッシュボックスカバー

 制作期間

合計 3日間
1日目 ティッシュボックスカバー本体
2日目 うろこ編み
3日目 ガーベラの花

 本

 材料

・クラフトバンド(白色・黄色・クリーム色)

 道具

・PPバンド
・はさみ
・木工用ボンド
・洗濯バサミ
・丸ペンチ
・メジャー
・ビニールタイ

今回は山口京子さん著作の「クラフトバンドで作るかごとバッグお花畑こもの」という本をもとにガーベラのティッシュボックスカバーを制作しています。

ティッシュボックスカバー本体の解説は42ページから44ページ、うろこ編みの解説は32ページ、ガーベラの花の解説は35ページに記載されています。

本の解説はとても丁寧であったため、初心者の方でも分かりやすい解説になっています。

ハンドメイド作品を作りたいけれど、何を作ったらいいのか分からないという方は是非、この本を参考にして作ってみてはいかがでしょうか?

今回、初めてうろこ編みとガーベラの花をハンドメイドで制作しました。

ハンドメイドに慣れている方はもちろんのこと初心者の方でも、「ガーベラのティッシュボックスカバー」制作は難しくないと思うので、是非挑戦してみることをオススメします。

クラフトバンド(紙バンド)は柔軟性があり、手軽に切ったり、割いたりすることができるので初心者の方でも扱いやすいのが特徴となっています。

また、クラフトバンドの色によって作品の印象が変わるという魅力があります。

材料代も安く済みますので是非クラフトバンドを使用して色々と制作してみてはいかがでしょうか?

下記の写真は今回制作したクラフトバンドで制作した「ガーベラのティッシュボックスカバー」です。

クラフトバンドで制作した「ガーベラのティッシュボックスカバー」

写真を見るとガーベラの花はパーツが多く、難しそうに見えますが、クラフトバンドの特徴である柔軟性のおかげで容易にかわいらしく作成することができました。

現在、制作した作品を使用していますが、ガーベラの花が部屋を明るくしてくれ、インテリアの一部にもなっています。

また、ガーベラの花と縁取りしたうろこ編みで見た目が豪華になっています。

「ガーベラのティッシュボックスカバー」を制作してみましたが、とても満足のいく作品となりました。

今回は白のクラフトバンドで作成しましたが、クラフトバンドは豊富なカラーバリエーションが揃っているのでお好みの作品を制作することもできます。

「ガーベラのティッシュボックスカバー」はオススメのハンドメイド作品なので、これを機会に是非試してみてください。

後日、クラフトバンドを利用したハンドメイド品をご紹介いたします。

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました!

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