クラフトバンド作品「ガーベラのウエットティッシュケース入れ」の作り方・感想・本・道具をご紹介!

皆様、こんにちは!

一般的に何も経験せず一から自作のハンドメイド作品を制作しようとすると結構大変な作業になります。

そこで様々なハンドメイド制作の参考書で習得した知識をもとに自作のハンドメイド作品制作を行うと完成度が高い納得のいく作品ができる可能性が高いかと思います。

今回は山口京子さん著作の「クラフトバンドで作るかごとバックお花畑こもの」で得た知識をもとに自作のハンドメイド作品を制作してみました。

制作したハンドメイド作品名は「ガーベラのウエットティッシュケース入れ」です。

前回習得した技術の「うろこ編み」と「ガーベラの花」を生かして制作しています。

以下にオススメのハンドメイド作品名、制作時間、本、材料、道具をまとめました。

 オススメのハンドメイド作品名

ガーベラのウエットティッシュケース入れ

 制作期間

合計 4日間
1日目~2日目 ウエットティッシュケース入れ本体
3日目 うろこ編み
4日目 ガーベラの花

 参考書

 材料

・クラフトバンド(白色・黄色・クリーム色)
・厚紙

・幅広ゴム

 用具

・PPバンド
・はさみ
・木工用ボンド
・洗濯バサミ
・丸ペンチ
・メジャー
・ビニールタイ


基本的な作り方は上記の参考書である「クラフトバンドで作るかごとバッグお花畑こもの(著者: 山口京子) 」を参考にしています。

本の解説はとても丁寧であったため、初心者の方でも分かりやすい解説になっています。

ハンドメイド作品を作りたいけれど、何を作ったらいいのか分からないという方は是非、この本を参考にして作ってみてはいかがでしょうか?

以下の写真は今回制作したクラフトバンドで制作した「ガーベラのウエットティッシュケース入れ」です。

クラフトバンドで制作した「ガーベラのウエットティッシュケース入れ」

今回、「ガーベラのウエットティッシュケース入れ」制作で工夫した点は2点あります。

1つ目は大きさです。

今回、ウエットティッスケースの大きさが事前に決まっていたので、ウエットティッシュケースが丁度よく収納できるように逆算して制作しました。

収納するウエットティッシュケースの大きさが17cm×13cm×7.5cmだったので、今回制作するウエットティッシュケース入れの大きさを21cm×15cm×8cmとしました。

2つ目は蓋の裏にあるストッパーです。

ウエットティッシュを取り出す時にウエットティッシュケース入れの蓋が落ちないように蓋の裏にストッパーを付けてみました。

以下が蓋の裏のストッパー写真です。

ストッパー拡大写真
ストッパー全体写真

しかし、使っているうちに蓋が自立するようになり、今は蓋の裏のストッパーが不要になってしまいました、、、残念です、、

使用しているうちに使い勝手がよくなったので、これはこれで良しとしました、、

作品を制作しているうちに1つ注意しなければいけないことが分かりました。

それは「うろこ編み」に裏表があるということです。

以下は「表のうろこ編み」と「裏のうろこ編み」の写真です。

表うろこ編み
裏うろこ編み

裏表どちらでも味のある「うろこ編み」になりますが、貼り付ける際はご注意下さい。

以下は「ガーベラのティッシュボックスカバー」と「ガーベラのウエットティッシュケース入れ」を並べた写真です。

このおかげで部屋の華やかさが増したように見えます。

左が「ガーベラのウエットティッシュケース入れ」、右が「ガーベラのティッシュボックスカバー」です。

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

クラフトバンドで制作する「ガーベラのウエットティッシュケース入れ」はオススメですので、これを機会に是非試してみてはいかがでしょうか?

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